WABOSIは

ブルー・オーシャン戦略に代表される

新市場創造の

理論的・実証的研究

行うために設立された

学術研究拠点です

 

  豊富な事例研究と定量的研究で

知の蓄積と共有の基盤を整備し

 学術的な貢献を世界に発信し

 産業界の発展に寄与します

 

【名称】

  早稲田ブルー・オーシャン・シフト研究所

  Waseda Blue Ocean Shift Institute

(WABOSI)

 

【設立】

  2016年4月1日  

Established on April 1, 2016

 

【所長】

  早稲田大学大学院 経営管理研究科

教授 池上 重輔

  IKEGAMI, Jusuke 

Professor, Waseda Business School 



WABOSI研究所長プロフィール

早稲田大学大学院経営管理研究科 教授

池上 重輔(IKEGAMI Jusuke)

 

早稲田大学商学部卒業。一橋大学より博士号(経営学)を取得。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、MARS JAPAN、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルを経て2016年より現職。国際ビジネス研究学会(JAIBS)国際委員会委員。2015年より東洋インキSCホールディングス社外監査役。英国ケンブリッジ大学ジャッジ経営大学院MBA、英国国立シェフィールド大学 政治学部 大学院修士課程国際関係学 修士、英国国立ケント大学 社会科学部 大学院修士課程国際関係学 修士。 

 

【主要業績】

Ikegami, J., Maznevski, M., and Ota, M. (2017), "Creating the Asset of Foreignness: Schrodinger's Cat and Lessons from the Nissan Revival," Cross Cultural and Strategic Management 24(1): pp.55-77.

 

Ikegami, J., Maznevski, M. and Ota, M (2016), "How do MNEs Leverage foreigness as an Asset? A Field Study of Nissan's Leadership," in the Proceedings of Annual Meeting of the Academy of Management, pp.646-651.

 

川上智子・池上重輔(2017)「ダイナミック・ブルー・オーシャン:マーケティングと経営戦略論の邂逅」『マーケティング・ジャーナル』第37巻第2号、55-69頁。URL: https://www.j-mac.or.jp/mj/mj_detail.php?book_id=41

 

太田正孝・池上重輔(2017)『カルロス・ゴーンの経営論』日本経済新聞社。

 

池上重輔(2016)『シチュエーショナル・ストラテジー』中央経済社。

 

安部義彦・池上重輔(2008)『日本のブルー・オーシャン戦略:10年続く優位性を築く』ファーストプレス。

 

<新着情報>

2018. 9.1

早稲田大学大学院 経営管理研究科(ビジネススクール)の池上重輔教授が

早稲田ブルー・オーシャン・シフト研究所(WABOSI)の新所長に着任しました!

 

2018.4.19

キム=モボルニュの新刊 Blue Ocean Shift 日本語版が発売されました!

WABOSIの川上所長が共著した付録ケースが所収されています。

 

    

 

早稲田ブルー・オーシャン戦略研究所 (WABOSI) は早稲田大学総合研究機構のプロジェクト研究所です。当研究所は、早稲田大学学則第87条,早稲田大学プロジェクト研究所規程,早稲田大学プロジェクト規程および早稲田ブルー・オーシャン戦略研究所内規の定めるところにより運営されています。